当センターは、東急田園都市線の用賀駅に隣接した世田谷ビジネススクエア内にあり、至便で清潔な臨床施設です。
厚生労働大臣の施行する国家資格免許状を受けた医療従事者である、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師が、ひとりひとりの症状に合わせて治療計画を組み立て、充分な説明の上で施術を行っています。
環境、技術、実績などあらゆる面で信頼を満たしている、用賀鍼灸治療センターに安心してお問い合わせください。
古代の自然科学に起源を持つ鍼灸治療は、さまざまな研究が進み、今では世界各国の医療現場で用いられています。
WHO(世界保健機関)では研究分析の結果43疾患を鍼灸が適応と認定し、NIH(米国立国立衛生研究所)は、一部の疾患に鍼灸治療の効果を認める声明を出しています。
また、鍼灸治療は、疾病対応に加えて、免疫力の向上や体質改善など予防医学としても、その有効性が認められています。
わが国の医療行政でも、生活習慣病の予防など、病気の事前対策が重要視されています。
鍼灸治療には、検査数値の異常や病気になる前に治療を施し病気をくい止める、未病を治すという基本概念があり、予防医学の視点からも鍼灸治療は、いま世界が注目しています。
当センターは自由診療のために保険診療と比べると治療費用は高額になってしまいます。しかし、急性期の場合は別にして、通常3〜4週間から一か月の期間をあけて施術をすることで、腰痛、肩や首の痛み、膝痛などの症状の改善を目指しています。そのため、一日あたりに換算したコストは、費用、通院にかかる時間も含め、健康への対価として、とても意味あるものと考えられます。
詳しくは、院長ブログや患者さんの声ブログ版をご覧ください。
なお、鍼灸治療は確定申告の際に、医療費控除の対象になります。