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来院者の声

来院者の「生の声」をお届けします。

来院された方の直筆メッセージを掲載しております。こちらに掲載しきれない、メッセージは、ブログに掲載しております。


Sさん 36歳 男性
【神経性うつ病】

サラリーマン当時、4年間のハードな業務に追われ、目眩・失神・不眠などが続き退職をせざるをえなくなり、神経性うつ病と病院で診断され、5年の薬医学療法(精神安定剤や抗うつ剤)を続けていました。一向に改善がみられなく、一時は最悪の事も考えたりしました。知人の紹介で、この治療センターの存在を知り、翌日には診察を受けました。「改善は保障します」と、先生の自信に満ちた言葉を信じ、治療を開始し、西洋医学を中心とした療法はそのまま、東洋医学でいう素体改善での体力増強により、少しずつ元気を取り戻してきました。

「長くかかってなった病気、それなりに改善には時間がかかるものです。」と親身になって治療や訴えを根気よくカウンセリングし続けて下さった先生のお陰で、今はいっさい薬とも縁を切り、社会復帰して働いています。



Mさん 34歳 女性
【アトピー性皮膚炎】

思春期の頃からアトピー性皮膚炎を患い、いくつもの病院を受診し、様々な治療を受けましたが、ある程度までは回復してもぶり返したりでなかなか良くならず、友人に紹介されてこの治療センターを訪ねました。
当初、治療してもらうと皮膚の状態だけでなく体も楽になる、という実感はあったものの、仕事の関係で定期的に続けて通うことが出来ず、季節の変わり目に症状が悪化してしまいました。思い切って治療に専念することにし、期間も少し詰めて治療を受けたところ、半年程でかなりよくなり、皮膚の滲出液もあまり出なくなりました。1年を過ぎる頃には驚くほどよくなり、普通にメイクも出来るまでに回復し、体に残っていた色素沈着もだいぶ消え、現在では水着も着られるようになりました。

治療期間中は、皮膚の状態で一喜一憂し不安になったりもしましたが、先生はいつも親身に悩みに耳を傾け、他の相談事にも適切なアドバイスをしてくれて、治療だけでなくメンタル面でも支えてくれました。アトピーの治療が終わった今でも何かと頼りにしています。



Cさん 54歳 女性
【五十肩】

ある日、突然右腕が挙がらなくなり、ワラにもすがる思いでセンターを訪問しました。先生が「わかりました」と、左肩に鍼を打ち始めたのには「間違いかしら?」とびっくりしました!しかし、不思議なことに痛みや腕の動きが改善されていきます。先生の説明によると、健康部に誘導する方法を使い、患部への直接的な刺激を避けた方法だったようです。
今の状態では患部を直接治療すると刺激量が多くなりすぎ、かえって改善しにくい、つまり通常の刺激に耐えられない程弱っていたのだそうです。それだけ自分では気付かないうちに疲れが溜まっていたのだと云います。治療を繰り返すうちに運動制限もなくなり、すっかり肩が楽になりました。今も2週間に1回メンテナンスに通い、風邪一つ引かないような身体になりました。



Mさん 33歳 女性
【未病】

原因不明の腰背部痛に悩まされ、頭痛や動悸がひどく、夜も眠れない事が数ヶ月続いていました。少し無理をすると熱が出ていつまでも微熱が引かず、体力も衰え、根気が続かず、気持ちが塞いで生きる事に希望が持てなくなっていました。会社の先輩の紹介をきっかけにこちらを受診しました。
診察された先生の説明によると、私は「未病」という状態だったらしいです。治療をしながら、何故この様な症状が起こるのかを解説してくれて、自分の身体に起きている事が理解出来るようになりました。生活指導や栄養指導もあり、生活を規則正しく変えていき、長いスパンで治療を続けるうちに身体だけでなく精神面でも強くなり、積極性も徐々に取り戻し、新しい事に挑戦する意欲も湧いてきました。
お陰様で、現在では充実した幸せな生活を送っています。



Uさん 60歳 女性
【脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)】

2年前のクリスマスの日に立つことすらままならなくなり、病院で手術以外は治療方法がないことを告げられて、なんとかならないかと主人の紹介でこちらに伺いました。
「鍼なんかじゃ治らないよ」と病院で医者に言われましたが、痛みの辛い時はどんな時でも治療の対応をして下さり、3ヶ月で症状の改善がみられ、1年経った今では普通の生活が可能になりました。
先生は謙遜されて「痛みという症状が無くなっただけです。」とおっしゃいますが、私にとっては「脊柱管狭窄症は治った!」のと同じ意味だと思っています。